海外ニュースサイトを英語の勉強しながらやるルーティンです。
私が愛用しているサイトTweet Deckです。Chromeの拡張機能Better Tweet Deckを使っています。もうかれこれ、3年英語の勉強をしていますが、まだまだです。
そもそもの目的は英語が話せたらかっこいい、とかいろんな理由があったんですが、第一は情報収集だったんです。動画(You Tube)もそうなんですが、まずは活字を読むということで、読めなきゃ話にならんってことでまず読む、とうい事に焦点をおいて多読をしています。
日本の毎日新聞やNHKの英字新聞からはじめていくのがいいですね。実際、比較的簡単な語彙と文法で書かれているVOAやUSA TODAYとくらべても、やはり難易度は低いです。国内問題なのでイメージもしやすいですね。ですからもちろん読んでいます。
ただ、飽き性なのでいろんな情報に触れたいという事もあり、Twitterでさわりの情報を収集し、興味があれば本サイトへ行って読む、というスタイルをとっています。
あと、結論というか、現時点での私の感覚ですが、読んでいけば語彙はもちろん増えると思います。でも読まないと忘れます。ですから読むのと同時進行で、読んだ時にわからなかった単語を記録して、都度復習していくというのが効果的だと思います。
私は記事でも紹介していますが、reminDoというサイトを、GoogleChromeの拡張機能とあわせて使っています。
まず、このようにTwitterで作成しているリストをもとに3種類表示されています。日本関連の比較的かんたんなもの、起業系、ITガジェット系と分けています。それを、
MouseDictionaryを使ってサラサラっと読んでいきます。短いので苦にはなりません。そこで不明な単語があれば、
ダブルクリックして反転表示させたあと、右クリックメニューから英辞郎サイトへ飛びます。辞書クイックアクセスは、GoogleChromeの拡張機能で、複数の辞書をまとめています。さらに右クリックで登録した辞書サイトへとぶことができます。
適当にaheadという単語を選択していますが、赤丸部分をクリックで音声も確認できます。(有料Proプラン)月額400円くらいだったと思いますが、英辞郎の辞書データが買い切りで500円、このProプランでも年間5~6,000円でこの内容なら十分コスパはいいと思います。
もちろん無料登録のLiteバージョンでも十分活用できますが、その場合は例文が少ない(それでも多い)のと音声が聞けません。Weblioやiknow、または英英辞典は基本音声が聴けますので、二度手間になりますが、お好きな方でいいかと思います。
そしてツールバーにある円形矢印のアイコンをクリックすると、現在のページが保存されるので忘却曲線にそって暗記テストを毎日していく、という流れです。
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ビジネスに活用できる情報収集のために英語猛勉中です^^英語とPCとネット関連で、日々やっている事や気になった事、忘備録のような感じで投稿していきます。