ソニーはPlayStation 5の先を見据えた独自ブランドのPCゲーム機を開発中

PS5

私は子供の頃からよりもパソコン・ゲーム派だったので、今でもあまりなじみがないんですが、プレイステーションは国内のみならず海外でも人気ですよね。今回はPS5を含むの記事です。

ソニーは現在、ゲーム機に特化したディスプレイとヘッドセットを発売し、主力製品であるにこだわることなく、利益率の高いハイエンドゲーム市場に参入することを目指しています。

Inzoneと名付けられたソニーのPCゲーム用ラインアップは、2種類のディスプレイがあります。Inzone M9モニターは価格が高い方で、900ドルです。

27インチモニターで、4K解像度と144Hzのリフレッシュレート(つまりより滑らかな画像)を備えています。安いほうの530ドルのInzone M3は、リフレッシュレートは高いものの、解像度が低くなっています。

Inzone M9は今年の夏に発売され、Inzone M3は冬までは発売されない予定です。

ヘッドセットについては、Inzone H9(300ドル)、Inzone H7(230ドル)、Inzone H3(100ドル)の計3機種を発売するとのことです。現在、予約受付中ですが、発売日は未定です。

最も高価なInzone H9はワイヤレスで、ノイズキャンセリング技術に加え、周囲の音を拾う「アンビエントサウンド」モードも備えています。Inzone H7は安価で、ノイズキャンセリング機能はありませんが、バッテリー駆動時間はInzone H9の32時間に対し、最大40時間と長めになっています。

Inzone H3は、ケーブルでパソコンに接続しなければなりません。SONYのこういった動きは、Lenovo、ASUS、Razerなど、PCゲーム用ハードウェアの分野で定評のあるプレーヤーとソニーが競合することを意味します。

またソニーは、ゲーム機「プレイステーション」部門にとどまらず、ビデオゲーム事業を拡大する手段を手に入れたことになります。ソニーは、esports分野の成長を利用したいと述べています。

ソニーのゲーム事業責任者である北島幸弘氏は、eスポーツ大会の普及やゲームエンターテインメントの進化により、ゲームへの関心が高まり、市場は拡大していることをふまえ、

「ソニーのハイエンドオーディオやビジュアルテクノロジー製品の強い歴史を背景に、この新しいラインアップは、現在のゲームシステムをアップグレードしたい方にとって、さらに多くの選択肢を提供できるものと確信しています。」

と述べています。

ソニーは長年Microsoftと激しい競争を続けており、現在もかわりません。マイクロソフトは、予測会社Newzooによると、2022年には2000億ドル近くになるとされる業界で、その勢力を拡大するために積極的に買収を行う戦略をとっています。

両社とも、「メタバース」と呼ばれる技術分野の話題の概念に大きく賭けている。メタバースとは、人々が働いたり遊んだりできる、没入型の広範囲のデジタル世界のことである。今年初め、ソニーは新しいバーチャルリアリティヘッドセット「PlayStation VR2」を発表しました。

あわせて読む

広告