英語多読■感染率の違い/ドイツ経済/13万人/他■
みなさんこんばんは^^今日から紹介記事を増やしながら自分の頭に負荷をかけつつ英語の勉強をしようと思います。インドのいろんな問題やコロナ感染率の人種による違い、死亡者数増加やドイツの経済等計4件紹介します。^^ふう。。(元サイトが動画オンリーの場合は割愛しています。/2件)
- 1. ドイツ経済回復の兆し
- 2. 3種類の投資家がいる
- 3. アメリカ、コロナ死者13万人突破
- 4. 黒人・ラテンアメリカンのコロナ感染率は白人の3倍
- 5. 英語多読■感染率の違い/ドイツ経済/13万人/他■・まとめ
ドイツ経済回復の兆し
German industrial output rebounds, firms see brighter outlook https://t.co/CjqOOwYZuI pic.twitter.com/4vTaGvNU3z
— Reuters (@Reuters) July 7, 2020
ベルリン・ロイターによると、ドイツ経済に回復の兆しが見えています。コロナの影響で2020年2月以降4月に17.5%下降したものの、5月に月間で7.8%回復しました。ヨーロッパ最大の経済エリアであるドイツの経済は、1991年以降最大の落ち込みから脱却して回復しています。
とはいえ回復していると言っても、コロナの影響によるロックダウン措置が行われた2月と比べて、まだ19%低い水準です。
完全にコロナのロックダウン前の状態に戻るには、もう1~2回上昇のが必要だというのが市場関係者の見解ではありますが、企業は楽観的で、今後3ヶ月で従来のレベルまで回復するだろうと考えています。
政府も企業が従業員の給与を払い続けるための措置や、大規模な経済の刺激策で回復の後押しをしていく見通しです。コロナに関してはアメリカ・ブラジル・インド・ロシア・ペルーがワースト5位の感染者数ですが、ヨーロッパも油断はできないとはいえ、回復しているようですね。
3種類の投資家がいる
There are 3 types of investors in volatile markets, this expert says — which one are you? https://t.co/zgOp3fY5l9 #investinyou (In partnership with @acorns.) pic.twitter.com/jJboaaoW6m
— CNBC (@CNBC) July 7, 2020
今回のコロナもそうですが、戦争や経済危機など不安定な市場は往々にして投資家を不安にさせます。しかしフィデリインベストメンツの上級副社長、ケンヘバート氏によると2008年の金融危機の時よりも投資家は落ち着いているといいます。
その時と比べて投資で売り切れた人が約50%減少しているのを例にあげて、信頼のおける計画がそれを支えているとも述べています。要するに売りに走って急いで現金化しないことが、かえってリスクを低減させてポートフォリオを拡大する事ができるというのです。
また、一部の人達は安くなった価格を利用して利益を得ている人々もいます。彼は「大胆な投資家」と呼んでいます。(動画の詳細は字幕にてご覧ください。翻訳力なくてすみません。)
アメリカ、コロナ死者13万人突破
US Death Toll from COVID-19 Reaches 130,000 https://t.co/Qqm9YNJPa6 pic.twitter.com/8rXYRznHa9
— The Voice of America (@VOANews) July 7, 2020
ジョンズホプキンス大学はアメリカはコロナウィルス感染症による死者が、13万人を超えたと発表しました。アメリカは死亡者だけでなく感染者数も世界でトップです。最も多いテキサス州では緊急医療チームを編成するなどして様々な対応を行っています。
感染者数の増加にともなって同州をはじめカリフォルニア州などバーを閉鎖するなどの措置を行っています。しかしながら美容室や小売店は営業を続けていて、7/4に閉鎖されたビーチは再開します。
トランプ大統領がコロナを軽視する発言を続けているなか、国と地方の温度差がさらに浮き彫りになってきていますね。シャットダウンが各国がやっているときには、日本ってぬるいなあ・・・と思っていたんですが、シャットダウンしたのはいいものの、人と経済が窒息しそうになって復活させたら感染再発増大。日本にいて、良かった、と思いました。
黒人・ラテンアメリカンのコロナ感染率は白人の3倍
Julián Castro says new federal data showing that Latino and Black people are 3 times as likely to become infected with coronavirus as white people shows that “the community that has suffered the most, has also been asked to do the most.”https://t.co/Mbeo3HJCRj
— MSNBC (@MSNBC) July 7, 2020
オバマ政権時の都市開発長官で、テキサス州サンアントニオの前市長であるジュリアンカストロは、ラテンアメリカ人と黒人が白人の3倍のコロナウイルスに感染する可能性が高いことを、連邦の新しいデータを元に話しています。
「最も苦しんでいる我々は、最も多くの事をするように求められてきた」とも述べています。これが即現在全米で巻き起こっている黒人の人権抗議運動と直結しているわけではありませんが、白人との経済格差や政策、制度における問題点を無視することはできません。
この感染率の違いは人種的(体質的な)な違いという問題ではなく、おかれた環境の違いによって起きている、ということなのです。10年前の豚インフルエンザのときも、白人に比べて黒人の方が感染率が高かったのです。
たとえ同じ状況で感染したとしても、黒人の方が急速に症状が悪化したり、なかなか回復せずに死に至るというケースが多かったのです。
その大きな原因の一つとして、免疫力が低下するような環境(労働環境等)にいるにも関わらず十分な休息や休暇をとらず、自主隔離というのが事実上難しかった事があります。そのような環境はまた高血圧や心臓疾患といったコロナと同じように病気の回復を阻害したり悪化を促進する要因でもありました。
こういった特定のコミュニティはパンデミックに陥りやすいという事実が、2度明らかになっています。例えば、休んだら解雇される、とか、時給が下がる、生活ができない、となれば多少無理してでも仕事にいかなくては、と思うのはある意味仕方のないことでしょう。
根本的な制度の改善が必要だと考えます。
英語多読■感染率の違い/ドイツ経済/13万人/他■・まとめ
動画しかなく翻訳力たらずで割愛した記事が2つありました。勉強しつつ、確認して動画アップしていきます。^^頑張ります^^

ビジネスに活用できる情報収集のために英語猛勉中です^^英語とPCとネット関連で、日々やっている事や気になった事、忘備録のような感じで投稿していきます。