英語多読■バー再閉鎖/差別言動調査/大学生集団感染■

2020年7月2日 (木) 13:13

大学の学生ハウス

みなさんこんにちは。今回の動画は読む時にわからない単語・文法?多々あったので文意を理解するのに中途半端になってしまって時間がかかりました。すみません。動画でも言っているんですが、まだまだ全くダメです。頑張ります!^^

目次

の再指示も7/4は強制せず

7月4日に何があるのか?というとアメリカの独立記念日ですね。当然日本人の僕たちにはまったくなじみがないわけですが、アメリカ市民にとっては1年の中で最大のイベントなわけです。

テキサス州では6/29に国内の者数・死亡者数の増加にともなってバーの再閉鎖を指示したわけですが、その命令を無視して営業を続けるバーも多数あります。そして来る独立記念日の営業に関しては規制するものではない、という事ですね。なんでしょう。国民性の違い、というのが現れていますね。

テキサス州以外にもフロリダやカリフォルニアでもバーの閉鎖やアルコールの販売禁止などの措置がとられています。感染には最大限注意しなくてはならない、しかし経済を回さなければならない。「コロナで死ぬかもしれないが、シャットダウンや再閉鎖は経済で人を殺す」とバーの経営者は言います。

そして州を訴えています。なぜバーだけ?美容室などの他の業種は規制されていないのに不当だ!という事ですね。日本でもこれについては問題視されてきましたが、アメリカの場合は規模が大きいだけにその深刻さの度合もまったなし、ですね。

人種的内容の採用文書の

ユタ州のフットボールのコーチであるモーガン・スカリー氏に対して、2013年に間違って人種差別的な内容の文書を採用者・新入社員に送った問題で、彼の日々のがその内容の構成に寄与していなかったかどうか、という調査を行いました。ユタ州はしかるべき対処をした後に復職させる、との事です。

調査は現フットボール選手23名と現スタッフ15名と元スタッフ15名に対するインタビューにて行われました。その結果、ほとんどの証言で人種差別的な言動はなかったとしています。

しかし少数ではありますが、冗談で言ったつもりが差別的発言と捉えられていたり、実際に「黒いおしり」というような表現をしていた、という証言もありました。

スカリー氏は110万ドルへの昇給は見送られ、罰則として年間525,000ドルを支払うことになります。復職後、過去の言動を顧みながら信頼を再構築し、学生にプラスになるよう努力していかなくてはなりません。

ワシントンの大学周辺で多数の陽性反応

ワシントン大学のキャンパス近くにある10の寮(うまい表現が見当たりませんが、のためのアパートみたいな感じ)で38名のコロナ陽性が判明しました。大学によれば利用者数を制限するなどしてコロナ対策をしていたものの、結果として陽性反応が多数報告されました。

深刻な症状なものはおらず平常時と変わらない、との事ですが、マスクをしてお互いの距離を適切に保っていれば感染リスクは抑えられるとしています。日本でも若者のコロナ感染者が増加しているとのニュースを聞きますが、海外でも同じようです。

どういうわけか、初期の感染者が持病を持っていたり健康上の問題を抱えていたり、高齢者だったりのケースが多かったために、若い人は感染しない・しても深刻な症状にはならないという迷信がはびこっているようですね。全くの嘘ではないかもしれませんが、若いから大丈夫、というのは根拠はありません。

■バー再閉鎖/差別言動調査/連邦議会/大学生感染■・まとめ

3件紹介しました。このニュース紹介にコロナの記事がでなくなるのはいつの事でしょう。早くその日を迎えたいものです。勉強がんばりまーす!^^

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