YouTubeに動画をアップする前に確認しよう!チェックポイント

YouTubeにアップするまえにチェックすること

せっかくとったしてみたら、なんかイメージと違う・・・。

しまった!ということはないでしょうか?

今やスマホやウェブカメラ・デジカメで撮った動画をアップするのは、当たりになってきましたよね。

完全に個人で趣味のためにアップしているのならいいですけど、チャンネルを運営して登録者を増やしていこうと考えているなら、ちょっと待ってください。

アップするまえに、をしておかなくてはならないことがあります。

なんどもアップのやり直しにならないように、しっかりおさえておきましょう。

著作権の問題は大丈夫か?

動画に限らず画像やテキストも著作権問題は重要です。

知らないあいだに人の顔が映り込んでいないか?というのは、細心の注意を払って確認しましょう。

気づいて削除したからいい、という問題でもないので、ここは確実に一度再生して問題ないかしておきましょう。

音や映像のブレ・ズレはないか?

撮影した動画をそのままアップした場合はあまり考えられませんけど、動画の編集ソフトを使って加工している場合は注意が必要です。

知らない間に音声と映像がずれているケースもありますので、アップして確認してみたら、口パクみたいになっていた、という事がないようにしましょう。

アスペクト比は正しいか?

には登録者数を増やしたり、視聴回数を増やすために、エンドスクリーンをという機能がデフォルトでついています。

エンドスクリーンというのは動画が終わったあとに、何秒かチャンネル登録をうながしたり、関連動画への流入を促す制止動画が流れるものです。

これが、アスペクト比16:9の動画にしか対応していません。

しっかりチャンネル運営を考えているならもったいないですよね。

これは直前に確認するというよりも、撮影のときにアスペクト比を考えておかなきゃいけない、ということでもあります。

変更も可能でしょうけど、不自然になります。

僕の場合もウェブカメラの方は16:9に設定しているんですが、PCの画面を撮影するときはその都度決めなくてはいけないので、ついつい忘れてしまいます。

このためだけに何度も撮り直すのは本末転倒なので、しっかり確認しておきましょう。

エンドスクリーンの設定方法

アスペクト比の確認とあわせて、エンドスクリーンの設定方法を紹介します。

せっかくついているんだから、使わないともったいないし、使えないのは残念です!

削除してアップしなおさなくちゃいけません。

そんなことが内容にしっかり確認しておきましょう。

公開設定の確認はしているか?

YouTubeは公開をする際に、公開か非公開を選べるようになっています。

なにも設定しなければ公開になります。

仲間同士の限定公開なのに、知らない間に公開されていた!ということにならないようにしましょう。

すぐに気づけばいいですけど、何日も何ヶ月も放置していたのであれば問題ですよね。

基本設定で非公開にもできますので(その都度決められる)、心配であれば非公開に設定しておきましょう。

YouTubeに動画をアップする前に確認しよう!チェック・まとめ

YouTubeへ動画をアップする前に確認しておかなくちゃいけないポイントを紹介しました。

なにげなくとった動画でも、意外な落とし穴があったり、気づかないところでミスをしているケースもあります。

紹介したポイント以外にも、気をつけておきましょう。

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