フォトショップで作った画像・バナーを掲載します。

2018年7月30日 (月) 10:46

を加工するなら()でロゴやをつくるならIllustrator(イラストレーター)といわれていますけど、得意なのがフォトショップです。なので画像加工以外のロゴやバナーの作成にも使っています。過去に作成した制作物を紹介しつつ、どうやって作ったのか解説します。

フォトショップで作ったスタッフ紹介のトップ画像

人物を紹介する宣材画像はイメージが大事です。清楚イメージなのでブルーベースのカラーを使って、窓から差し込む光のイメージを取り入れて神々しい天使っぽい感じにしています。2枚の写真を加工して右再度と左サイドにわけています。

日本語だけだと和風のイメージが強いので、斜体にしてアルファベットを併用しています。(2016年10月)

フォトショップのブラシとカスタムシェイプで作ったバナー

新料金プランの追加で新規客の集客のための販促バナーをフォトショップを使って制作しました。グリーンストライプの背景用画像を背景レイヤーとして採用しました。

バブルが弾けるイメージでホワイトの泡を新規レイヤーの上から押していき、その上に爆発イメージのカスタムシェイプと、陽気なイメージのフォントで料金メニューを斜めに記載しています。コンセプトは「弾ける楽しさ」です。(2016年5月)

フォトショップで作ったスタッフ採用情報バナー①

具体的な地名を記載して、そのエリアに住んでいる人へ向けて訴求力を高めるようにしています。両サイドに漢字を使っているのでセンターはアルファベットを使ってフランクなイメージを出しています。(2016年4月)

フォトショップで作ったスタッフ採用情報バナー②


スマホからでもすぐにタップしてアクセスできるようなわかりやすいフレーズで、問い合わせ件数を増やすための施策です。(2016年4月)

フォトショップを使った夏のイベント販促バナー

夏の都会の夜空イメージで、黒から藍色と地面に近づくにつれて明るくなるようにグラデーションをかけています。女性スタッフの浴衣画像を切り抜いて新規レイヤーで貼り付けた後、境界線をぼかしています。花火模様のスタンプを複数使い、その中にグラデーションを使って臨場感をもたせています。

感嘆符を多様する事で祭りの楽しいイメージを持ってもらって来場してもらえるような施策をしています。(2016年7月)


過去の制作事例をするのとあわせて、ちょっとだけフォトショップの使い方についてふれてみました。常に新しいバージョンがでているので、どんどん便利になっています。僕が使っているバージョンは古いタイプのものですけど、基本的な機能は十分に備えているので苦労はしません。

画像加工の際とロゴやバナーを作る際は使う機能が違ってくるので、しばらく使わないと忘れてしまいます。Webは奥が深いですねw

タトゥーを消して肌をキレイにしています。

Photoshopで簡単な動くバナーも作成しました

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アニメーションGIFをイベント告知用のバナーとして作成しました。①点滅(不透明度0と100)、②左右に動く模様、③フェイドインフェイドアウト(100~50%の不透明度)の3つの技法を使っています。(2022年7月)

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