Androidのスマホのスリープ機能をオフにする方法
便利な機能がたくさんついていて、日常生活に欠かせないスマホですが、その反面昔のガラケーに比べてバッテリーの消耗が早いのが難点です。(モニターが大きいから?)そこで省電力モードやらでバッテリーの消耗を抑える機能がついているケースが多くて、ほとんどの人が無意識に使っているんじゃないでしょうか。
スマホを触っている時は画面が光って(映って)快適に使えますが、~分(設定可能)さわらないと自然にモニターが消えています。ふだんはこれで問題ありませんが、動画を見続ける場合など、特にさわらないのに消えてしまうのは、めんどくさいもんですよね。
スリープ機能は設定で長く(最大30分)できますけど、限度があります。そういったときに簡単に、モニターを消さずに使えるようにする方法がありますので紹介します。
アプリが並んでいる中から「設定」をタップ
設定項目がたくさん並んでいますが、上から下にスクロールさせます。
開発者向けオプションをタップ
一番下までスクロールさせると、「開発者向けオプション」というメニューが出てくるのでそのままタップします。開発者メニューというと大変そうですが、まったくそんな事はなく数回のタップで終わるので安心してください。
スリープモード非設定をタップ
その中で「スリープモード非設定」というのがあるのでタップします。通常はこれがオフになっています。
これで設定は終了です。普通に使っている時は便利なスリープモードですけど、消えてほしくない!というときには簡単に設定できますのでやってみてください。
同じように設定画面では、画面の明るさの自動調整のオン・オフや、自動調整をオフにした状態で明るさの設定もできますので試してみてください(ライトのオン・オフもあります)
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