Instagramの新機能で不適切なコンテンツをタブから排除可能に

インスタグラムInstagramは、ユーザーが発見タブを操作する際に見たいもの・見たくないものを選べる機能を追加しました。「センシティブ・コンテンツ・コントロール」と呼ばれるもので、不快感を与える可能性があると思われる投稿を選別し、Explore「発見」タブから隠せるというものです。この新機能は、設定メニューに表示され、ユーザーは、「動揺または不快感を与える可能性のあるコンテンツを許可する」、「制限する」、「さらに制限する」のいずれかを選択できます。

表現が少しまぎらわしい点もありますけど、同社のモデレーションの取り組みが完璧ではないことを認めたもので、少なくとも現実的なものです。インスタグラムは、「センシティブなコンテンツが必ず当社のルールに違反しているわけではないが、一部の人々を動揺させる可能性のある投稿、例えば、性的に暗示的な投稿や暴力的な投稿などと考えられます」と発表しています。

具体的にどういった内容の投稿が選別されているのか、また何がセンシティブなのかの定義について、どのようなプロセスで判別するのは明確に公表されていません。Instagramでは、”センシティブ “なコンテンツは、許可はしているものの、直接宣伝しているとは思われたくないコンテンツの包括的なカテゴリーとなっています。Instagramは、推奨するコンテンツに関する独自のガイドラインの中で、「シースルーの服を着た人の写真」のような性的に示唆に富むコンテンツは、Explore「発見」タブの対象にならないとしています。

また、Instagramのデリケートなコンテンツの定義には、「誇張された健康上の主張」や「減量サプリメントを宣伝する投稿」など、危険な形態のコンテンツも含まれています。要するに誇大広告ですね。インスタグラムは、性的なコンテンツを過剰に取り締まることで有名です。昨年、黒人のプラスサイズモデルであるNyome Nicholas-Williamsが行ったキャンペーンでは、Instagramに圧力をかけ、過度に制限されていたヌードのルールを緩和させることに成功しました。

あまりに厳しいと、下着会社のアカウントや海水浴での水着のワンシーンなども規制の対象になりますしね。

Instagramは、新しいコンテンツコントロールを、フィードに何を表示するかをユーザーが決定できるようにするための新しい取り組みの一環として位置づけています。同社はブログで、「私たちは、ユーザーがInstagramを自分の好きなようにカスタマイズできるべきだと信じています」と述べ、コメントを無効にできるようになった最近の変更点も、ユーザーの選択肢を増やすものだと指摘しています。

同社は、小さな方法でアルゴリズムに対するコントロールをユーザーに与えていますが、一方で、ユーザーへのコントロールを減らすことも検討しています。先月、Instagramはアルゴリズムによる提案をメインフィードに混ぜるテストを開始しました。これは、ユーザーに見てもらいたいものをより多くプラットフォームに注入するためのデザイン上の選択です。

いずれにしても、興味や関心のないものをダラダラ表示されるよりもユーザーの満足度は上がるでしょうし、最近話題になっている暴力的な発言や暴動を助長するような投稿(例を上げればトランプ前アメリカ大統領のアカウント凍結など)はプラットフォーム側である程度規制すべき、との気運も高まっています。見やすく、わかりやすく、有益であれば何も問題ありません♪このニュース、日本でもウェブ上にアップされています。

英語のツイッターで20時間前で、今日の早朝4時前後なので、タイムラグがあっても、やっぱり英語は読めたほうが早いですね。昔に比べるとその時間差は短くなってきてますけど、日本で報道されないニュースもたくさんありますからね。

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