SEOでユーザビリティを考えると404対策は必要か?

SEOでユーザビリティを考えると404対策は必要か?

8/19(日)時点でのアクセス解析状況。予想どおりの推移で想定内なんですけど、404ページへのアクセスがかなりあったので報告します。

PVとセッション、ユーザー数は増加傾向

今の所1日1記事ペースで執筆しているので極端なPV等の減少はありません。併行して古い記事のリライトorタイトル改編をやっています。リライトをしていて気づいたんですけど、運営している女性向けのキュレーションサイトは美容・健康・恋愛・ファッション・コスメ・メイク・スキンケア等を扱っています。

その中でアクセス数が多いのは美容系やコスメ系なんです。上位のページコンテンツをみてもコスメ・メイクが8割で他の2割に健康や美容系があがっています。ですから5月くらいからメインをコスメ・美容系にウェイトをおいて書いています。

そんな中アクセスが1桁のページなどはタイトルに原因があるものも多いと感じるのでタイトルリライトを行いつつ、内容が薄いものには加筆修正をしています。このまま続行していけば、微増だとは思いますがPV・ユーザー数等は増えていくでしょう。

300弱のコンテンツ数ですので、検索ユーザーが75%であれば直帰率90%というのもうなずけますし、平均セッション時間が極端に少ないのもうなずけます。本来であればもっと良くなければいけないんですけど、これはなにか施策をしたらすぐに改善されるものでもないと思うので、地道にリライトを行います。

直帰率90%と平均ページ滞在時間2:13

冒頭にも話しましたけど、直帰率90%という数字は真摯に受け止めて、コンテンツの充実と、関連コンテンツの偏りがあるのであれば内部リンク施策を行うこととします。平均ページ滞在時間が2分13秒というのは、その直帰していない1割の数字ですので、実際のところ正確な数値ではないともいえます。

直帰ページ=離脱ページでも数値が測定できればもっと改善できるんでしょうけど、現状では具体的な対策はとれません。直帰ページを少なくするにな他のページに言ってもらわなくちゃいけないので、ページの途中もしくは最後に、~に関しては詳しくは~というリンクを貼って誘導しなければなりません。

これがユーザーにとって自然な流れになればベストなんですけど、検索ユーザーがそのページだけで満足すれば、それはそれでOKだとも言えます。ただアドセンスを収益の母体に考えているので、一概には言えませんけど、ページの滞在時間は長いに越したことはありません。

アドセンス広告はユーザーか日頃検索したりクリックした商品やサービス、現在見ているコンテンツに類似した広告を配信します。ですから、具体的にどんなものがあるんだろう?とクリックしてもらわなくてはいけないわけです。そういう意味では0ではないかもしれません。

でも検索ユーザーに広告をクリックしてもらうという目的を達成するためには、そういったコンテンツの充実を図る必要があります。恋愛系がダメではないですけど、事実アクセスは少ないですし、恋愛系で販売する商品って恋愛ノウハウ?明らかに美容やダイエット・コスメ系に比べるとイメージしずらいですよね。

だた、対象が20代の女性ですから全くメイクをしない人はいないでしょうし、スキンケアや美容・ダイエットに無関心な人は少ないでしょう。バランスをとったコンテンツづくりを目指します。当面はデータを見つつ関連内部リンク対策をしていきます。

本題:404.htmlという謎のページ

本題に入ります。PVが多いページをみたので、逆に少ないページはどうなんだろうとソートしてみました。するとまったく存在しないページが出現しました。これはアナリティクスに404ページ(存在しないページ)へのアクセスを集計するように設定しているので表示されています。(デフォルト)

内部リンク切れなどの改善やエラーの改善のために行っているんですけど、違う記事でも書いたように古い記事の大整理を行っています。

現在でもツイッターにツイートはしているんですが、以前は投稿と同時にツイートされるようなプラグツインを使っていましたし、RSS配信から情報を取得するまとめサイトのような形態をとっていました。削除してなくなった404ページにツイッターのツイートからのアクセスが発生しているようです。

サイトへの集客チャネルをみてみる

そこで詳細を調べるべく”集客”→”チャネル”→”すべてのトラフィック”とみていきます。チャネルというのはグーグルアナリティクス上で自分のサイトにどこからアクセスがあるのか?という項目の一番大きなものと考えます。実際には

・Organic Search(自然検索)
・Paid Search(有料検索)
・Social( ソーシャルメディアからの流入)
・Referral(別サイトからの流入)
・Direct(直接の流入)
・Other Advertising(他の 広告)
・Email(メールからの流入)
・Affiliates (アフェリエイトからの流入)
・Display( ディスプレイ広告の流入)
・Other (その他の流入)

引用元:ferret-plus.com
という10種類がデフォルトでの設定なんですけど、正直画像でしめした4種類しか見てないし、あったとしても無いに等しいので省きます。①の検索流入はそのとおりですね。404ページのクロールエラーに関してはずいぶん前にグーグルからメールが来ていたので、”存在しない”と処理しました。

ですからそれから目立ったクロールエラーはありませんし、これによるペナルティはありません。クロールしていないので404ページが検索結果の表示されたとは考えにくく、仮に表示されていたとしても何ページ目なの?というくらいなので、エラーページに検索結果からの流入とは考えなくてもいいと思います。

②の直接流入は検索窓に直接URLを入力しているか、ブックマーク、あるいはSNSに分類されないアプリ等が含まれます。ブックマークはどれくらいかわかりませんが多少いると思います。ただし404ページをブックマークはしませんよね。直接URL入力も考えにくいです。

結局はSNSの除外パターンのアクセスでしょう。③に関してはフェイスブックもやっているしツイッターも利用頻度は減ったとはいえしっかり毎回ツイートしています。④は外部リンクです。総合的に考えると、エラーページへの流入で考えられるのは②もしくは③となります。

また、前後が逆になりましたけどページタイトルの末尾にt.coというツイッターを意味する文字が入っています。自分のツイッターからのアクセスなので、該当のツイートを削除すれば済む事なんですけど、なにせ膨大な数なのですぐにはできません。

こちらは一括で削除できるサイトとツイッターのアカウントを連携すればできるらしいですけど、現在500エラーが発生しておりアクセスできません。サイトのクロール自体は”存在しない”としているのでいいんでしょうけど、SEO的に放置もできません。

404ページ自体はどうしても存在するものだし、グーグルもその点は認めています。

サイトの一部の URL が既に存在しない、または 404 を返していた場合も、サイトの他の URL (200(Successful)を返すもの)の検索結果内での掲載順位には影響しません。

引用元:Google ウェブマスター向け公式ブログ「404 はサイトに悪影響を与えますか?」
ただし、ユーザビリティの観点でSEOを考えたら、すごく不親切です。削除したのはこちらの勝手な都合ですし、ツイートが原因だとしても完全削除されない限りはアクセスの可能性はあるわけです。

それに対してグーグルは”検索品質評価ガイドライン”というものを設定して、第三者による検索結果の品質評価を改善に使用しています。つまり、Googleが高評価するサイトの項目、低評価にするサイトの項目がこのガイドラインでわかるというわけです。

それによると低評価・中評価・高評価の3段階のページがあって、低評価はコンテンツのない広告だらけのページでエラーメッセージもないです。こんなページやサイトは当然上位表示されません。中評価のページはエラーメッセージはあるものの、それだけでユーザーの情報収集の手助けになる要素がまったくありません。

残念ながら僕が運営しているサイトはこの中評価のページになります。高評価のページはエラーメッセージはもちろん、サイト内でユーザーの情報収集の手助けとなる検索窓やカテゴリ一覧など施策されています。

今後は時間をみつけてはツイートの削除とオリジナルの404ページを作成してユーザビリティアップを目指していこうと思います。また、クロールに影響はない、と書きましたけどあくまで過去の記事の事ですので、将来的に記事を削除する可能性もありますし、404ページを作っておいて損はありません。

ランディングページの直帰率100%問題

古い記事~新しい記事関係なく、ランディングページの直帰率が100%になっているケースがあります。全く読まれていない事はないと思いますけど、2ページ目に移っていないという事なので、滞在時間を伸ばす為に対処する必要があります。

該当の記事コンテンツが少なければ増やす必要があるでしょうし、実際に数値をあげるには2ページ目も読んでもらう必要があります。関連コンテンツが全く無い場合は無理ですけど、何らかの関連したものは内部リンクで誘導が可能だと思います。

しかも3~8という風に1回ではなく、数回セッションがあって全部離脱しているのはなにか問題があるのかもしれません。いずれにしても不安要素は排除しておくに越したことはありません。該当ページを調査しながら、内部リンクがなければ作成するようにしていきます。

SEOでユーザビリティを考えると404対策は必要か?・まとめ

アクセス解析をしながらリライト以外にも404ページ対策というSEOの施策が浮上してきました。たかがエラーと軽く考えていましたけど、ユーザーにしてみれば別のサイトを訪問して情報収集するよりも、そこで解決できたほうがいいはずです。

僕を含めた運営者も、せっかく見に来てくれたユーザーを逃したくはないでしょうし、しっかり自サイトのリピーターにするためにもやるべきだと考えます。実際に404ページ作成や具体的な手順については後日執筆します。長文、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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