SEOに大切な質のいいコンテンツの3つの条件とは?

小手先のテクニックよりも良質なコンテンツがSEOには重要だという事は誰でも知っています。誰もが良質なコンテンツをつくろうとして試行錯誤していますけど、良質なコンテンツって具体的にはどんなものをいうのでしょうか?

記事数なのか文字数なのか?記事数も多く文字数も多いサイトがいいのは当たり前ですけど、文字数が多ければいいのかというとそうではありません。どこにでもあるような情報であったり、検索しているユーザーが求める情報とかけ離れていては良質なコンテンツとはいえません。

今回は良質なコンテンツとはいったい何なのか?にフォーカスしていこうと思います。

SEOに必要なコンテンツの条件①必要情報を満たしているか?

みなさんはネット検索をした時に1つのサイトで問題が解決した経験と、解決できずに別の2~3のサイトをクリックした経験がないでしょうか?

それでも解決できない場合は検索キーワードを変えて調べます。検索エンジンの最終目的がユーザーの辞書というならば、本来指定キーワードで検索結果1位のサイトを閲覧すれば問題は解決するはずです。ではなぜこんな事が発生するんでしょうか?

そもそも該当する情報がない、という事になれば論外ですけど、サイトの運営者の意図と検索ユーザーの意図にズレが生じているというのが原因でしょう。コンテンツを作成する際にユーザーの気持ちになって考えるというのは重要な事で、ユーザーの意図とズレが発生すると的はずれなコンテンツになります。

単純に”美容”というキーワードで考えると、男性なのか女性なのか?20代なのか30代なのか?美容院を探しているのか美容法なのか?という感じで、美容に関連する総合的な情報が必要になってきます。そこで”美容”と検索してみます。

予想はしていましたが、ホットペッパービューティーのサイトコンテンツ関連や美容まとめサイト、それから近所の美容室の地図等が検索結果に表示されました。”美容”という単独キーワードで検索している人は少ないでしょうし、そうなってくるとコンテンツの情報量が重要になってきます。

ですからそういうビッグキーワードで上位表示させるのは非常に困難で、大手サイトが占めているんです。逆に”地名+美容室”だとそのエリアの美容室が表示されます。

”炭水化物+ダイエット”であれば無数にあるダイエットの中で、炭水化物ダイエットに関する情報が表示され、さらには”+注意点”や”+方法”で、炭水化物ダイエットの注意点や方法が表示されます。

ですから単純に考えると、「炭水化物ダイエットの方法と注意点」というタイトルの記事であれば、炭水化物とは?からはじまり炭水化物ダイエットとは?その方法と注意点が記載されていなければ優良なコンテンツとはいえません。

検索ユーザーは”?”の答えを求めているので、最初の”炭水化物+ダイエット”では炭水化物ダイエットとは何なのか?という情報を書いていればOKとも言えます。ただし複合キーワードで方法や注意点が入っていた場合は、当然その情報もなければなりません。

ダイエット系や美容系のコンテンツをみてみると、だいたい”~とは?”から始まって具体的な方法やテクニック、注意点と一通り載っています。タイトルが大事、タイトルに沿った記事の執筆が重要と言われるのがその理由ですね。

ちなみに同じ検索キーワードでもパソコンによっては検索結果が違う時があります。これは自分用のパソコンだと、グーグルがその人の検索傾向や立地条件、検索履歴を蓄積してその人に適した検索結果を表示しているからなんです。極端に違いはでませんけど、ウェブ担当者が自サイトを見る場合や友人に教えたい場合は、プライベートブラウジングという機能を使います。クロームの場合なら”Ctrl+Shift+N”を同時に押すことで、データの蓄積されないまっさらの検索結果を見れます。ファイアフォックスの場合は右上の三本線をクリックして、”新しいプライベートウィンドウを~”というメニューをクリックすればOKです。

SEOに必要なコンテンツの条件②解決と達成コンテンツ

検索ユーザーに限らず人間の欲求には2つの方向性があります。それば”~したい”や”~なりたい”、または”~欲しい”という今の自分よりも上を目指す達成型の欲求と、”~改善”や”~予防”という風にマイナス情報を消し去って問題を解決したいという悩み解決型の欲求です。

一般的には達成型の欲求よりも解決型の欲求の方が強いと言われています。ダイエットや美容をはじめ女性であれば豊胸やヒップアップ、男性であれば”チビ・デブ・ハゲ”をはじめとしてさらには下半身問題などが、検索数を見ても上位を占めています。

そしてこれは2つに共通して言えるんですけど、検索ユーザーが必要としている情報が細分化していてより細かな情報が必要とされているという事です。

射幸心をあおる表現や嘘や過度な誇張はいけませんが、キーワードを入力しているユーザーが何歳くらいで、性別は男か女か、仕事は何をしているのか、周囲の環境はどうなのか?などキーワードの先にあるユーザー像を掘り下げて想定していかなければなりません。

例えば同じ美容法でも10代と20代、30代~と年齢でも違いがでます。同じ化粧品でも学生が気軽に買えるようなプチプラなものから、ある程度収入のあるOLさんやキャリアウーマンさんでは求めているものが違います。細分化できればできるほど、求めているユーザーにそった優良がコンテンツが作れます。

記事のなかで”20代で注意すべき~”から”40代で注意すべき~”という風にするのもいいですし、内部リンクで別記事を書くのもいいでしょう。その際にタイトルは変わってくるでしょうけど、年齢を問わず女性をターゲットにできますし、20代後半の女性であれば30代のコンテンツも全く役にたたないという事はないでしょう。

SEOに必要なコンテンツの条件③理想は完結型

良質なコンテンツというのは、そのページもしくはサイトコンテンツでユーザーが必要とする情報をすべて伝えることが出来なければなりません。それプラスアルファの情報があれば完璧ですね。

そうすると必然的にコンテンツのボリュームは1,000文字程度ではなくて、関連コンテンツも含めると5,000~数万のボリュームになることも考えられます。一概には言えませんが、まとめサイト(情報サイト)が上位にくるのも納得できますし、運営歴が長いサイトが有利というのもあります。

今は必要ではないけど将来的には必要になるかもしれない情報や、状況が変われば役になるコンテンツがたくさんあります。PCでいうとウィンドウズユーザーとMACユーザーの違いで、自宅でも会社でもウィンドウズを使っているが、配置転換でMACを使う部署にいくかもしれません。

MACの場合は~、やウィンドウズの場合~、というリンクで関連コンテンツが掲載されているのはよく見かけます。そんな潜在的なニーズを叶えてくれるコンテンツのあるサイトであれば ブックマークもされるでしょうし、SNSでシェアしたり、記事やサイトの紹介で外部リンクを貼られる事も考えられます。

テクニカルな記事では、「~に関しては~様のサイトを参考にさせていただきました」というリンクをかなりの確率で見かけます。

まとめ

小手先のテクニックではなく、いいコンテンツを提供しようと考えて作成するとユーザーに有益なコンテンツが自然に生まれます。滞在時間も長くなってしっかり読まれ、グーグルの評価も上がって上位に表示されるようになります。僕自身もまだまだ発展途上、参考になれば幸いです。最後までありがとうございました。

アクセスアップするタイトルの5原則でもう迷わない!

超簡単!読んでもらえるブログの文章の書き方3つのポイント

SEO対策のキーワード出現率は「比率」より「自然さ」が大原則

SEOのためには記事数「200」が必要なのか?

広告